STAFF
入澤 千秋 <代表・総監督>
相模工業大学付属高校(現:湘南工科大学付属高校)時代は、日本人プロ選手第1号の奥寺康彦氏(現:横浜FC
ゼネラルマネージャー)と共に同期で活躍し、中央大学在学中はレギュラー選手として大学リーグ優勝等に貢献。
その後は地元寒川町に戻り、少年達の指導を始める。
夜間はナイター設備や体育館を借り、サッカーの好きな中学生を集めて練習会等を行っていた。
その当時の子供達はプロ選手や指導者、体育教員となりサッカーに携わっている。
1986年には、これからの青少年の育成とヨーロッパ・南米に見る本格的な地域スポーツクラブ作りを目指し、
「フットワーククラブ」を創設。
当初は小学6年生7名、中学1年生1名の8名からスタートし、翌年にはジュニアユース部門を、1997年にはユース部門を設立し、
1種から4種までを持つ文部科学省も現在推進している「地域スポーツクラブ」の代表として現在に至っている。
指導者としては、現在でもジュニアからトップまでの全クラブ員の指導に携わっており、
Jリーグや海外のトップリーグで活躍する選手を輩出している。指導歴36年。
阿部 悦子 <ジュニア・ヘッドコーチ>
クラブ創設の翌年より、ジュニアチーム女子部のコーチとして指導に携わり、現在はジュニアチームのヘッドコーチ兼、
低学年のコーチを担当している。
母親の寛容さと厳しさでクラブ員をけん引すること24年。
県大会では中央大会進出やチャンピオンシップ出場などを果たしている。
高橋 功 <ジュニア・コーチ>
学生時代から社会人チーム(NTTサッカー部)までサッカー選手として活躍。
代表の入澤と同中学のサッカー部出身であった縁でジュニアのコーチとして携わっている。指導歴17年。
宮崎 彰夫 <ジュニア・学習指導>
学生時代よりジュニアチームのコーチとして携わること10年。
その後はジュニアの学習指導を担当している。学習指導歴15年。
入澤 龍馬 <ジュニア・Jrユース・ユースコーチ>
ジュニア・Jrユース・ユース・トップチームを経験して育った当クラブ生粋の選手。
ユース選抜選手にも選ばれ、ユース時代からトップチームの試合にも出場。
高校卒業後はアルゼンチンクラブ「ディフェンソーレクベニーレス」のFWとして活躍。
帰国後はトップチームの選手としてチームをけん引する一方、2010年よりジュニアからユースまでの指導に携わっている。
高橋 義典 <トップチーム・コーチ>
ジュニアユース時代の3年間とトップチームでの7年間を等クラブの選手として活躍。
2007年の県社会人1部リーグではDFとして優勝に大きく貢献した。
現在はトップチームのコーチとして指導に携わっている。
長谷川 浩一 <GKコーチ>
ジュニア時代からサッカーを始め、綾瀬西高校、東邦チタニウムで選手として活躍。
2010年より当クラブトップチームのGKコーチとして指導に携わっている。
田部 亨 <サポーティングSTAFF>
県立高校の体育教員であり、サッカー部の監督を務める傍ら、当クラブのサポートを行っている。
秦野南ヶ丘高校サッカー部の監督時代は、セレイ氏のサポートを受けてアルゼンチンのコバルトへチーム遠征し、
選手の育成に力を注いだ頼れるサポートスタッフ。
セレイ ルイス <アルゼンチンスクールコーチ>
アルゼンチン・コルドバ州1部リーグのコーチ。
FIFA(国際サッカー連盟)公認A級ライセンス、AFA(アルゼンチンサッカー協会)公認A級ライセンスの保持者。
これまで当クラブ出身者を含め、多くの日本からの留学生の指導にも携わり、
確かな理論に裏付けられた熱心な指導で数々のプロ選手、名選手を輩出している。
清水 和博 <ジュニア・コーチ>
ジュニア時代からジュニアユース、ユース、トップチームと当クラブで育った選手。
現在は大学生ながらトップチームの選手として活躍する傍ら、ジュニアのコーチとしても活躍の場を広げている。
林 宏尚 <ジュニア・コーチ>
ジュニア時代からジュニアユース、ユース、トップチームと当クラブで育った選手。
GK選手として活躍した経験を武器に、今年度からジュニアのコーチとして指導を行っております。